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cfnclusterへの接続とDynamicDNS

クラスターへの接続

次にクラスターにSSHで接続する。
ここで注意すべきことは、今クラスターを作成するために接続しているインスタンスとは別のインスタンスがマスターノードとして立ち上がっている点である。
マスターノードのIPアドレスは52.11.108.2であるから、この場合、
52.11.108.2
にsshで接続する。

なお、sftpには下記のようにバグがあり、sftpで接続しようとするとexit status 127エラーで初期状態では接続できない。

puttyなどを用いて、まず、sshで接続する。ユーザー名はec2-userでAcceptable Values for Key Nameで入力したキーペアを使ってログインする。
そして

sudo vi /etc/ssh/sshd_config

でsshd_configファイルを編集する。
具体的には、

Subsystem sftp /usr/libexec/sftp-server

となっているところを

Subsystem sftp /usr/libexec/openssh/sftp-server

として保存し、

sudo /etc/init.d/sshd restart

で再起動させる。sshは切断されないのでご安心を。

DynamicDNSの設定

これはあくまでオプションであるが、DynamicDNSサービスを利用して、より簡単にアクセスできるようにすることができる。
例えば、no-ipのようなサービスに、マスターノードのアドレスを設定しておくと、

http://52.11.108.2/ganglia/

の代わりに、

http://hoge.ddns.net/ganglia/

ような形でアクセスできるようになる。

マスターノードのアドレスはクラスターを削除するまで同じであるが、クラスターを作成するたびに変わるの。DynamicDNSサービスを使えば、アドレスが変わっても、sshやsftpクライアントの設定を変えずに済む。また、http://hoge.ddns.net/ganglia/をブックマークに登録しておけば、容易に呼び出すこともできるようになる。


最終更新日


本文中のFC4はFedora ProjectのFedora Core 4を、FC5はFedora Core 5を、FC6はFedora Core 6をopenSUSEはNovellのSUSE Linux OSSを表します。Fedora7以降は、単にFedora7、Fedora8、Fedora9、Fedora10、Fedora11、Fedora12、Fedora13、Fedora14、Fedora15と表示しています。Ubuntuは、必要に応じて17.04、18.04のようにバージョン番号をつけて区別しています。

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